
glafit GFR-02 スペック |
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全幅:535 mm |
全長:1280 mm |
全高:1040 mm |
重さ:19.4kg(バッテリーの重さを含む) |
出力:0.25W |
電動の走行距離:約34km(条件により異なる) |
最高速度:30km/h(MIDの場合) バッテリー残量や荷量、傾斜などで最高速度の低下がある |
乗車定員:1名 |
バッテリー:リチウムイオンバッテリー/電圧36 V/容量9.6 Ah/充電時間 2~3時間 |
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glafit(グラフィット) GFR-02は電動バイクなのに自転車!?
GFR-02は二刀流! 1台で2役の仕組み
GFR-02の1台2役の仕組みとは『モビチェン』という機能が搭載されており、車両の切り替えをする事で、電動バイクが自転車として走行ができるという画期的なもの。
電力を利用してバイクとして走行することもできれば、自転車に切り替えてペタルを足で回して走ることもできます!
しかもglafitのGFR-02は、合法的に公道を走ることができます。
2021年の道路交通法改正で「車両区分を変化させることができるモビリティ」として認められた日本初の車両がglafitのGFR-02になります。
現在のところ、このモビチェンが可能な車両はglafitの製品であるGFR-02だけで、日本国内で初めて法的に認められました。
GFR-02
のバイクモードとは?

バッテリーは着脱でき、自宅の部屋などで充電可能
glafitのGFR-02は自転車にもなりますが、区分は「原付一種」です。
その為、購入する際には必要な条件を満たす必要があります。
「ナンバープレートの取得」と「自賠責保険の加入」が必須となり、取得と加入が確認されてから、メーカーより商品の出荷となります。
電動バイクとしての仕様
最高速度
※最高時速30kmで走行可能。ECO・MID・HIGHのモードが3つある。
※定格出力は250W。右手のスロットルを回して走行します。
航続距離と充電
※2~3時間でフル充電できます。
バッテリーは着脱できるので、自宅の部屋などで充電できます。
※1回の充電で走れる距離は34kmと表記されていますが、実際は25km前後の様です。
平坦のみのコースも少ないですし、荷重なとの条件によっても走れる距離は異なります。
装備
※ミラー・ヘッドライト・ウインカー 他、原付バイクとしての装備はすべて備わっています。
法的な必須要件
※自賠責保険の加入
※ナンバーの取得
※ヘルメットの着用
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glafit GFR-02でモビチェンしてみよう!

自転車モードにすれば駐輪場に置くことも可能です!
モビチェン
! バイクから自転車へ一瞬で変更きる驚きの機能

左:バイクモード 右:自転車モード
Step1:バイクの電源をOFF
Step2:両手でモビチェンのボタンを押しロック解除する
Step3:カバーを押し上げてナンバープレートを覆う
バッテリー切れで自転車モードにした場合
モバイルバッテリーがあればナンバープレート部分に直接つないで充電ができ、モビチェンの起動を可能にできます。
自転車モードで電源を切っている場合でも、ライトの入切りができる設計で夜間でも安全に走行できます。
GFR-02
の自転車モードとは?
モビチェンがあれば、自転車に切り替えが可能です。
もちろん、合法的に自転車として走行したり駐輪場に置いたりできます。
具体的には電動のスイッチを完全にOFF(電源が入らない制御機能)にし、原付のナンバープレートを覆うことで、自転車仕様として走行します。このシステムはglafit株式会社が行政と協議し、車両区分を切り替える独自システムを発明しました。
現在のところ国内でこのモビチェンが可能な車両は、glafit GFR-02にのみとなっています。
自転車モードが便利なのはこんな時!
駐輪場を利用したいとき
※自転車専用の駐輪場を利用できるので、場所の選択肢が広がります。
公園や自転車専用エリアを走行するとき
※原付モードでは進入できない自転車走行が許可された公園内や自転車専用レーンを走行できます。
一方通行の道路を通るとき
※都市部では「自転車を除く」という標識付きの一方通行道路が多くあります。
バッテリー切れ時の移動
※もしもバッテリーが切れてしまった時でも、自転車モードならペダルで移動することが可能です。
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glafit GFR-02の優れた盗難防止対策!キーレスでOK

指紋認証システム「Yubi Lock」はタッチするだけ!
指紋認証機能でキーレスを実現!
指紋認証システム「Yubi Lock」
指紋認証は20本まで登録できます!家族みんなで共有したり、シェアした複数人での共有利用も安全に使えます。
そして、ロック解除をすると、電源も同時にONになるためストレスなくに走りだせます。
・指紋認証で不正アクセスを防止できます
・鍵を持ち歩く必要がないので、鍵の紛失や盗難の心配がない
・指紋は最大20個まで登録可能。家族や職場の仲間と共有利用にも便利
・ロック解除と同時に電源ON!すぐに走り出せる
・車体のバッテリーから指紋認証システムは独立している為、バッテリーが切れてもロック解除ができる
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通勤通学だけじゃない!日常や旅行・レジャーにも活躍

glafit GFR-02は折りたためる
glafitのGFR-02は折りたたむと、とてもコンパクトになります。
旅行やレジャーに持っていけば、旅先やキャンプ場など、ちょっとした移動にも役立ってとても便利。
日常では外食先に乗って行きタクシーで帰宅するなんて場合も、トランクに積むことができるので、あとからバイクを回収する手間はかかりません。
折りたたんだ時のサイズ
全幅:500mm
全長:750mm
全高:600mm

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glafit GFR-02のまとめ

glafit GFR-02 メリット・デメリット
メリット | デメリット |
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電動バイクモード、自転車モードの両方使える機能 コンパクトで持ち運びや収納が簡単 充電式でコスパが良く、部屋でも充電可能 通勤満員電車の回避、レジャーで利用できる | 自転車モードにアシスト・変速機がない 航続距離が短い 軽自動車税の支払いが必要 原付バイクとして扱われるため、免許が必要 |
<注意点として知っておきたいこと>
GFR-02は1台で電動バイクと自転車の機能があるため、電動バイクで走行中にモビチェンし、即時に自転車モード切り替え可能と思われがちですが、この行為はできません。
電動バイクから自転車モードにするには、一旦停車し電源を完全にOFFにしてからでないと、モビチェン操作を行えません。また、逆も同様です(電源が入らない制御機能)
これはGFR-02に乗る側と歩行者側の安全性確保し、不正で危険な走行を避けるために必要なことなので「デメリット」にはなりません。
安全性と不正走行の防止は重要事項です。
glafitのGFR-02
は二刀流だからこそ、安全・安心・不正防止をわかりやすく
モビチェンは、なぜボタン一つで開閉しないのか
電動バイクと自転車の切替えが仮にできた場合、どのような問題点や心配な点があるのかが、モビチェン機構開発のポイントになりました。
①歩行者からの視点
・切替えたフリをして、自転車ではなく電動バイクのモードで歩道を凄いスピードで走行する人がいるのではないか?
・自転車で走っているのかバイクで走っているのかわからないと怖い②取締りの警察官の視点
・自転車で走っているのかバイクで走っているのか明確にしないと取締りが難しい
・走行中簡単にボタン1つで切替えられてしまうと、警察官を見かけたときだけ切替える人がでてしまうのではないか
・確実に電源を切った状態であることを担保したい③ユーザーからの視点
・安心して合法的に自転車扱いとしても走りたい
・違法でないことを周囲にも理解されるようにしたいこのような各々の視点での問題を解決するために考え出されたのが、モビチェン機構です。
モビチェン機構の概念を認められたポイント
・車両本体の電源をOFFにしてからでないと、モビチェン本体の操作ができない
・メインディスプレイ側のボタンなどで簡単にナンバープレートを覆う事ができない
・電子ロックと物理ロックの左右ロックを同時に解除する、ながら走行では切替できない、あえて面倒な仕様の取り入れ
・ナンバープレートを覆い自転車の状態では、メインディスプレイ側の車両本体の電源ボタンを押しても電源しか入らない打ち合わせを重ねた末に完成したモビチェンは、十分に歩行者の安全に配慮、また現場の警察官の取締りにも配慮しているから、ボタン1つで開閉しない面倒な仕様になっているのです。
glagit公式HPより引用:https://glafit.com/content/column15/
そして、これらの内容を満たしたものでないと切替えを認められません。
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glafit GFR-02についてよくある質問
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