ツール・ド・フランスってなに? 知りたい方はこちらから

魅力あるツール・ド・フランスをたくさんの方に楽しんでもらいたい

プロフィール

初めまして、このブログの記事を書いていますHashiruです。

当ブログをご訪問くださり、ありがとうございます。

ツール・ド・フランスに魅了され、毎年かかざす観戦して7年目です。

いつか現地で観戦したいと夢を持っています。

こんにちは、Kakeruです。

当ブログ記事を読んでくださり、ありがとうございます。

ツール・ド・フランスのあれこれを話したり、お酒情報を共有して一緒に楽しんでいます。

自分でもロードバイクに乗って楽しんでいるので、

ロードバイクで走る楽しみも、ご紹介出来たらいいな~と考えています。

ごあいさつ

このブログ「酒と肴とツール・ド・フランス」の記事を書いています Hashiru (ハシル) です。

どうぞよろしくお願いします。

「ツール・ド・フランス」に魅了されて、毎年欠かさず観戦しています。

視聴にはJ-SPORTSを利用しています。

好きなおつまみと共に美味しいお酒を嗜みながら、ツール・ド・フランスを観ることが楽しくて仕方がないです。

ブログは好きなことをそのまま名前にしました。なんのヒネリもなくてお恥ずかしいのですが (笑)

食事をしながらスポーツ観戦をする。一緒にいる人と話題を共有する、楽しめる。

日々、日常の中のたわいもないことかもしれませんが、

 好きなことがある

 夢中になれるものがある

 食べることが楽しめる

 お酒が飲める

 共有できる話題がある

 家族や友人、恋人でも仲間でも、あるいは人ではなく何かのコンテンツでも

こんな風に過ごせることが、わたしは幸せだなって思います。

サイクルロードレースが日本ではマイナーなんだと再認識させられたこと

日本にもサイクルロードレースファンはたくさんいらっしゃいますが、まだまだマイナーな競技なんだと再認識させられたのが東京オリンピックでした。

世界の名立たる自転車競技大会で活躍している選手たちが、それぞれの国の代表として日本にやってくる! 

世界の有名選手が集結するツール・ド・フランスを観ている私にとって、こんなにワクワクすることはありません。

しかも、いつもだったらチームメイトで一緒に勝利を目指す仲間選手がオリンピックではライバルになるのですから。この勝負、ファンとしては見逃せませんよね。

当日、わたしは仕事のため終日移動しなくてはならず、音声だけでも楽しもうと準備していました。

でも、まさかの日本語解説なし。

東京で開催のオリンピックでこんなことがあるの!? 心の底から驚きました。

後日ですが、日本を代表する元プロ選手の別府さんやサイクルフォトグラファーの辻 啓さんが独自のコンテンツで解説していたことを知りました。

完全にわたしのリサーチ不足でとても後悔しました。

この東京オリンピックがきっかけでサイクルロードレースのファンが増えるかもしれないのに。

そのためには、だれもが簡単に楽しく視聴できることが一番なのに。。

なにより、わたしが中継を楽しみたかった!! 涙

日本で開催のオリンピックなのに・・・モヤモヤはずっと残りました。 

 ※パブリックビューイングでは解説ありで現地観戦できたファンの皆さんは楽しんだようです。

遡れば、わたしが初めてツール・ド・フランスに出会ったのは、NHKの放送を偶然見たのがきっかけでした。

こんな面白いレースがあるんだ!と感動。

次のレースを楽しみにいていたのですが、実はそれが最後で翌年からNHKの放送はなくなったんです。

そして、東京で開催のオリンピックでも解説がつかない放送・・

サイクルロードレースの日本での位置づけがわかるようで、さみしい気持ちになりました。

ロードレースの最高峰、ツール・ド・フランスをもっと知ってもらいたい

ツール・ド・フランスは世界三大競技の1つといわれ、ワールドカップ・オリンピックと肩を並べる世界の人気競技です!

近年「さいたまクリテリウム」などが毎年開催され、日本でもツール・ド・フランスの認知度は高まってきたのではないでしょうか?

 たくさんの方にツール・ド・フランスを知ってもらいたい!

 自転車競技の魅力を知ってもらいたい!

 マイナーだからこそ、みなさんに情報を提供したい!

 それぞれの楽しみ方を見つけてもらいたい!

 わたしも、もっと楽しみたい!

と思って、このブログを始めました。

東京オリンピックの出来事でまだまだマイナーな位置づけの競技やスポーツを楽しむためには、自分で情報を集めることも大切だと反省しました。

メディアの露出度が高くて、何もしなくても情報が飛び込んでくるようなスポーツとは違うんですよね。

このブログを読んでくださったみなさまと情報を共有し、一緒にツール・ド・フランスを楽しんでいけるように努めたいと思っています。

Hashiru