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ジャイアントストア松江店でe-bikeをレンタル!ロングライドを楽しむ

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この記事でご紹介すること

ゆるポタさんでもe-bikeを使えばロングライドを楽しめます!
ジャイアントストア松江店でe-bikeをレンタルして、島根半島東部ナショナルパークライドに参加するまでの過程をご紹介します。

Kakeru

島根半島東部ナショナルパークライドは、ほんとに楽しかったね!
e-bikeをレンタルしたのは初めてだった?

Hashiru

観光地の電動自転車を借りたことはあったけど、
ロードバイク仕様のe-bikeをレンタルしたのは今回が初めてよ!

「島根半島東部ナショナルパークライド 2024」参加した詳細はこちらの記事をご覧ください!

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島根半島東部ナショナルパークライドをe-bikeで楽しむ!

今回、島根半島東部ナショナルパークライドに参加するためにe-bikeのレンタルをし、車載して大会のスタート地点まで運びました。

e-bikeの事前予約したのは「ジャイアントストア松江店」です。

宍道湖の湖畔、松江しんじ湖温泉駅のすぐ近くにあり、松江市観光に最適な場所でした。

目的にあった自転車をレンタルして、宍道湖や美術館、市街地を観光するのにおすすめです。

ジャイアントストア松江店でe-bikeをレンタルする方法

「FastRoad E+」

レンタル予約は簡単! 出発日の60日前から前々日の15:00まで予約できます。

公式サイトからジャイアントストアの店舗を選択し、目的にあう自転車を選んで申込むだけです。

2024年現在、ジャイアントストアは日本各地に10店舗あるようです。どの店舗も「次はここに行ってみたい」と思うようなサイクリングを楽しむのに最適な場所にあります。

ジャイアントストア公式サイトはこちらから

Web予約手順

※2024年11月現在の確認です。

Web予約手順

①公式サイトからレンタサイクルサイトへアクセスし、下記を選択します。

・日時

・店舗

・自転車の種類:カーボンロード・アルミロード・クロスバイク・Eバイク・キッズ

・自転車のサイズ:XXS~L ※身長に合わせて選びます

②選択した自転車の仕様を選びます。

 レンタル料金も表示されるので「プラン詳細」をクリック

③「レンタサイクルご利用内容」に出発・返却時間、オプションなどを選択してご予約手続きに進みます。

④予約内容を確認して「お客様情報の入力」を行えば完了です。

 ※利用規約をしっかり確認しておきましょう。

 登録したメールアドレスに予約詳細や問い合わせ先が記載されたメールが届きます。

 支払方法も選択でき、Webで支払うまたはレンタル当日に店舗で直接支払うこともできます。

予約後でも何か確認したいことがあれば、直接店舗に電話またはメールで問合せをすれば、親切に対応してもらえます。

今回のレンタル目的「島根半島東部ナショナルパークライド 」でe-bikeを使用したい旨、お店のスタッフさんに相談したところ、親切に対応して頂けました。

予約のキャンセルについて

 予約のキャンセルについて ※2024年11月現在の確認です。

1.ご利用日の2日前の店舗営業終了時間までは無料でご予約のキャンセルが可能です。
2.ご利用日前日以降のキャンセルにつきましては以下のとおりキャンセル料を申し受けます。
 ・前日(営業終了時間まで):レンタル料金の50%
 ・当日・無連絡:レンタル料金の100%
3.事前のご連絡がなく予約貸出時間から1時間が経過した時点で自動キャンセルとなります。
4.悪天候予報※による前日キャンセルは無料といたします。前日の店舗営業時間中にご連絡をお願いします。
※悪天候予報とは気象庁が前日に発表した天気予報にて予約店舗地域の降水確率が60%以上の場合となります。
※10台以上の団体利用のお客様および旅行事業者様向けには別途キャンセル料を定めさせていただいております。

引用元:ジャイアントストア公式サイト https://giant-store-rental.jp/rsv/input/

ジャイアントストア店舗 予約していたe-bikeの受け取り

ジャイアントストア松江店の営業時間は9:00から19:00 ※季節によって変わります。
【3月~11月】 19:00まで
【12月~2月】 18:00まで

※受取り当日は身分証明証が必要です。準備を忘れないようにしてください。

「島根半島東部ナショナルパークライド 」は9:00スタート。

当日の参加者受付は7:30~8:30の為、大会前日から1泊レンタルを予約していました。

今回選んだe-bikeの1泊レンタル料金は
   ¥17,600(2024年11月現在)

ヘルメットやライトなど付属品は無料でした。
e-bikeはフル充電された状態で受け取りました。

1泊レンタルだったので、念のため充電器も貸してくれましたが使用しませんでした。

レンタルe-bikeを試乗させてもらう

「FastRoad E+」

今回は他の予約がなかったため、レンタルの際に2種類のe-bikeを試乗させて頂きました。

まずは事前に予約していたe-bikeでお店の駐車場を走ってみます。

そのあと、もう1台のe-bikeに乗ってまた駐車場をぐるっと走らせて頂きました。

もう1台は「ESCAPE R E+」かな? 違ってたらごめんなさい・・

予約で埋まっている場合はできないようですが、

空きがあれば試乗して、扱いやすいと思う方を選択させてもらえるようです。

レンタル自転車のオプション

レンタルする自転車が決まれば、その取扱い方法や付属品、パンクした際の説明がスタッフさんからあります。

付属品(無料)
・ヘルメット ※事前に予約

・ライト(前後)
・盗難防止用のロック
・タイヤの交換チューブ

ヘルメットは店頭で実際に被ってみて頭のサイズに合うものを選びます。

小物はサドルバックに入れて取り付けてくれました。

このブログの「島根半島東部ナショナルパークライド体験記」にも書きましたが、パンクするかは「運」しだい。
特に高性能のe-bikeでパンクすると交換が大変!

前輪はまだ頑張る余地はありますが、後輪はちょっと無理かも・・ということで、レンタル品を損なわないようにすることや安全を考えて、もしもパンクしたらその時点でリタイヤすることに決めた次第です。

ジャイアントストア店舗 予約していたe-bikeの返却

返却も簡単です。

返却予定時間までに返却予定の店舗へ行き、レンタルしていた自転車を引き渡します。

スタッフさんが自転車の点検を行い、問題なければ終了です。

※レンタル自転車の「故障・破損」「盗難・紛失」等、その他注意するべき事項については、Web予約の際に利用規約が表示され同意されていると思います。

どんな場合に損害金額が請求されるか心配な方は、レンタルする事前にスタッフさんに詳細を確認してください。

e-bikeを車載して島根半島東部ナショナルパークライドへ!

今回は、e-bikeとロードバイクの2台を前輪を外さずにそのまま車載します。

自動車の車種やロードバイクの積み込みたい台数によって、みなさんいろいろ工夫されていると思いますが、1つの例として今回の車載の様子を写真でご紹介したいと思います。

「VERGO」などを利用してスマートに積む方法もありますが、e-bikeのタイヤを外すことが困難(レンタル品なので慎重になっています)そのまま積み込みました。

もしも、愛車を積むのに車の高さが十分にない場合やロードバイクを2台積むならVERGOがオススメです!

愛車を傷つける心配もないし、何しろ安定感が違います。

車のトランクの高さによってはサドルを下げる必要はありますが、着脱が簡単なので苦になりません。

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MINOURA ( ミノウラ ) カーキャリア VERGO TA2-WH スルーアクスル2台用+ホルダー ( ヴェルゴ )

車載! e-bikeを車に積む方法

擦れや傷防止のためロードバイクとe-bikeの間にはダンボールや厚めのマットを挟み、それぞれの自転車にカバーをかけて終了です。

まとめ e-bikeで島根半島東部ナショナルパークライドに参加した感想

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

e-bikeのレンタルには事前予約・料金・運ぶための車載など、多少の手間はかかりましたが、ロードバイクの参加者と一緒にロングライドを楽しめて大満足の1日になりました。

「島根半島東部ナショナルパークライド」ショートコース61kmを完走したあとの充電残量は63%!

充電は余裕でした。

坂道が苦手で普段はゆるポタしかしない私でも、e-bikeなら十分に余裕をもって61kmのロングライドを楽しめることがわかりました。

また、大会参加後の翌日には周辺の観光もする予定で他の荷物もあるため、車のトランクが自転車で埋まってしまわないことも、レンタルするメリットになりました。

ゆるポタさんも e-bikeならロングライドの大会を楽しめた!

このブログの「島根半島東部ナショナルパークライド体験記」にも書きましたが、e-bikeを利用すればガチのロードバイク乗りだけではなく、ゆるポタさんを始め幅広い層の方にロングライドを楽しんでもらえるのではないかと思います。

自転車で走る速度で眺める景色は新しい発見と特別な美しさがあります。

もしも、大会のスタート地点である七類港の会場でe-bikeをかりてロングライドに参加することが出来たら・・

車載の必要がなくなるので、ロードバイクやe-bikeをレンタルで使用したい方が参加しやすくなり、もっと多くの方にロングライド楽しんでもらうことができるかも~。

個人的にそんなことを思うのでした

「島根半島東部ナショナルパークライド 2024」に参加した詳細はこちらの記事をご覧ください!

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