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ツール・ド・フランス2025 結果(リザルト)ST6~ST10

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第6ステージ リザルト

【第6ステージ優勝】ベン・ヒーリー選手、ツール初勝利に歓喜!

アクチュアルスタートから全開!序盤から逃げに乗るべく積極的に動き、逃げ集団からアタック。約42kmを独走を独走!みごとな走りにステージ優勝&敢闘賞!

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第6ステージ結果 リザルト

区間優勝:ベン・ヒ―リー (EFエデュケーション・イージーポスト)

マイヨ・ジョーヌ(総合勝利):マチュー・ファンデルプール(アルペシン・ドゥクーニンク)

マイヨ・ベール(ポイント賞):ジョナタン・ミラン (リドル・トレック)

マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ(山岳賞):ティム・ウェレンス(UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ブラン(新人賞):レムコ・エヴェネプール(スーダル・クイックステップ)

敢闘賞:ベン・ヒ―リー (EFエデュケーション・イージーポスト)

「信じられない!」ベン・ヒーリー選手の感動スピーチ

初優勝を成し遂げたヒーリー選手は、レース後のインタビューで喜びを語りました。

信じられない気持ちです。本当にすごい。これまで多くの人たちが費やしてくれた何時間もの努力の結果でもあり、今日その恩返しができたことが、本当に素晴らしい。

(略)

スタートからスイッチを入れて走りました。もしかしたら逃げに乗るのに力を使いすぎたかもしれないけど、それが自分のスタイルなんです。逃げ集団に入ってからは、全員で差を広げるためにとにかく踏み続けました。
そして、自分が抜け出すべきタイミングを見計らい、うまく決めることができた。相手を少し驚かせることもできたと思います。

(略)

子どもの頃からツール・ド・フランスを観て育ち、いつか自分も出たいと夢見てきました。出場できただけでも大きな目標が叶ったという気持ちでしたが、まさかステージ優勝までできるなんて、本当に、本当に驚きです。

引用元:https://efprocycling.com/racing/tour-de-france-daily-stage-6-ben-healy-storms-to-incredible-stage-win/?utm_source=chatgpt.com

\EFエデュケーション・イージーポストの選手が着用のブランド/

マイヨ・ジョーヌは誰の手に?総合争いに新たな動き

チームの戦略として、UAEはマイヨ・ジョーヌを手放すのでは・・それが大方の予想だった。でも、ゴール前でもがいたポガチャル選手。エースの業!?

\1秒差は狙ったの? まさかね!

アクセル・ローランス選手、地元故郷で熱走!

故郷を走り抜けたアクセル・ローランス選手。

忘れられないひとときをありがとう、ブルターニュ。
全力を出し切ったよ

第7ステージ リザルト

【第7ステージ勝者】タデイ・ポガチャル選手、鮮やかに2勝目!

\やっぱり、強い/

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第7ステージ結果 リザルト

区間優勝:タデイ・ポガチャル (UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ジョーヌ(総合勝利):タデイ・ポガチャル (UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ベール(ポイント賞):タデイ・ポガチャル (UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ(山岳賞):ティム・ウェレンス(UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ブラン(新人賞):レムコ・エヴェネプール(スーダル・クイックステップ)

敢闘賞:エウェン・コスティウ(アルケア・B&Bホテルズ)

“最後のツール” ゲラント・トーマス選手、逃げに魅せた意地

またも・・有力選手を巻き込む落車が発生!

ジョアン・アルメイダ選手やサンティアゴ・ブイトラゴ選手などが、巻き込まれてしまいました。

スポンサー獲得も視野に、存在感を示す走り

今季を最後にスポンサーが継続しないことが表明され、チーム存続の危機に置かれている、アルケア・B&Bホテルズ。新たなスポンサー獲得のためにも選手には、ツール・ド・フランスでたくさんの見せ場を作って欲しいですね!

\エウェン・コスティウ選手、地元ブルターニュで敢闘賞に輝く!/

第7ステージ リタイヤ選手

22:マッティア・カッタネオ(スーダル・クイックステップ)

54:ジャック・ヘイグ(バーレーン・ヴィクトリアス)

第8ステージ リザルト

【第8ステージ優勝】ジョナタン・ミラン選手、スプリント勝負を制す!

繰り下げでマイヨ・ベールを着用していたジョナタン・ミラン選手。このステージで本当にグリーンジャージを手に入れました。

このステージのスプリント争いは迫力がありましたね。ラウンドアバウトの折り返しは、落車が起きないように祈る気持ちでハラハラ💦 最後の直線は混乱していてドキドキ!

惜しくも2位でしたが、追い上げてきたワウト選手も凄かった!位置取りが本当に上手ですよね~。

\ツール初出場で勝利!/

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第8ステージ結果 リザルト

区間優勝:ジョナタン・ミラン(リドル・トレック)

マイヨ・ジョーヌ(総合勝利):タデイ・ポガチャル (UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ベール(ポイント賞):ジョナタン・ミラン(リドル・トレック)

マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ(山岳賞):ティム・ウェレンス(UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ブラン(新人賞):レムコ・エヴェネプール(スーダル・クイックステップ)

敢闘賞:マッテオ・ヴェルシェとマチュー・ブルゴドーの2人(トタルエネルジー)

リラックスムードでスタートした第8ステージ

毎ステージ恒例、スタートラインで先頭車からフラッグが振り下ろされ、さあレース開始の合図!

…が、集団は「シ~ン・・・」逃げなし。反応なし(笑)

選手もリラックスのんびりスタート

昨日の第7ステージは展開がはやく、あっという間に終わ感じでした。さすがに選手も今日はのんびりしたいんですね。

\スタート前からリラックスムードのUAE /

\このショット、どうやったの~?/

レースを動かした2人の逃げ、意外な展開に注目

「シ~ン」としていた、ステージを動かしたのがこの2人。マッテオ・ヴェルシェ選手とマチュー・ブルゴドー選手。

そう、今日もレースであることを思い出させてくれました。ツール・ド・フランスです!

このステージの敢闘賞は2人!

今年も元気な「悪魔おじさん」

骨折を抱えて完走!ジョアン・アルメイダ選手執念の走り

第7ステージで落車、鎖骨骨折したジョアン・アルメイダ選手。ポガチャル選手は、昨日の勝利インタビューでもジョアン選手の状態を確認してからでなければ、今夜のお祝いは(ステージ勝利の)ないと心配していました。

\鎖骨骨折しても第8ステージを完走したジョアン選手/

第8ステージ リタイヤ選手

122:エディ・ダンバー(ジェイコ・アルウラー)※DNS

DNS – ステージをスタートしなかった

DNF – レース途中のリタイア

OTL – 制限時間内にゴールできなかった

第9ステージ リザルト

【第9ステージ勝者】ティム・メルリール選手、再びスプリントで頂点に!

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第9ステージ結果 リザルト

区間優勝:ティム・メルリール(スーダル・クイックステップ)

マイヨ・ジョーヌ(総合勝利):タデイ・ポガチャル (UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ベール(ポイント賞):ジョナタン・ミラン(リドル・トレック)

マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ(山岳賞):ティム・ウェレンス(UAEチームエミレーツXRG)

マイヨ・ブラン(新人賞):レムコ・エヴェネプール(スーダル・クイックステップ)

敢闘賞:ヨナス・リカールト(アルペシン・ドゥクーニンク)

超高速走行の2人組 逃げ再び!

ヨナス・リカールト選手の夢はステージの表彰台! なら、目指そうよ、逃げに乗って。そう言ったマチュー選手の方が、むしろやる気だったのかな?(笑)

ツール歴代2位の速度!平均速度約50km 約170km逃げ

2人のSNSの軽いやり取りで、本当にここまでやれるなんて

あと少しだったのに…ゴール前700m付近で集団に捕まってしまった

\ここにも居ました、他の惑星から来た選手/

ヨナス・リカールトは、マチュー・ファン・デル・プールとともに挑んだツール・ド・フランスでの大胆なロングレンジの逃げであまりにも全力を尽くしたため、5回も吐いてしまった。

その逃げは「冗談のつもり」で始まったとはいえ、3時間半にわたって400ワットを出力し続けたという、とんでもないアタックだったことを考えれば、それも無理はないだろう。

その結果、リカールトは自身のキャリアのハイライトとなる “敢闘賞” 表彰台に上がることになった。

https://sporza.be/nl/2025/07/13/van-grapje-naar-vlucht-van-170-kilometer-rickaert-ziet-droom-in-vervulling-gaan-dit-was-de-enige-manier~1752420858822/

スプリンター注目の一戦、勝負の行方は?

ゴール前スプリントに必ず絡んでいるアルノー・ドゥリー選手。

もう少しでとどく!がんばれ!

3位!好調なスプリンター選手は他にもいる!

またも落車発生…連日の落車

ゲオルク・ツィマーマン選手が激しく転倒。

肘と左腿に痛々しい傷が。。それでもステージを完走しました。

第9ステージ リタイヤ選手

2:ジョアン・アルメイダ(UAEチームエミレーツ・XRG)※DNS

第10ステージ リザルト フランス革命記念日!

【第10ステージ勝者】サイモン・イエーツ選手 革命記念日を制す!

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第10ステージ結果 リザルト

区間優勝:サイモン・イェーツ (ヴィスマ・リースアバイク)

マイヨ・ジョーヌ(総合勝利):ベン・ヒーリー(EFエデュケーション・イージーポスト)

マイヨ・ベール(ポイント賞):ジョナタン・ミラン(リドル・トレック)

マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ(山岳賞):レニー・マルティネス(バーレーン・ヴィクトリアス)

マイヨ・ブラン(新人賞):ベン・ヒーリー(EFエデュケーション・イージーポスト)

敢闘賞:ベン・ヒーリー(EFエデュケーション・イージーポスト)

7月14日、フランスが沸いた記念日の特別ステージ

フランス人選手に課せられる勝利というとプレッシャー

レニー選手のおじいさんが独立記念日に勝利したって?

ブルターニュ出身のワレン・バルギル選手

給水スタッフに引退したバルデ選手が登場

第10ステージ リタイヤ選手

38:マライン・ファンデンベルグ(EFエデュケーション・イージーポスト)※DNS

48:ゲオルク・ツィマーマン(アンテルマルシェ・ワンティ)※DNS
228:ソーレン・ヴァーレンショルト(ウノエックス・モビリティ)

DNS – ステージをスタートしなかった

DNF – レース途中のリタイア

OTL – 制限時間内にゴールできなかった

ツール・ド・フランス2025 1周目のまとめ

【1週目総まとめ】マイヨ・ジョーヌを着た4選手たち

実力派ぞろいの選手たち! ステージ勝者を振り返る

ベン・ヒーリー選手、マイヨ・ジョーヌを守り切る!

本格山岳へ突入!ここから本当の総合争いが始まる

休息日前の第10ステージは7つの山岳、獲得標高4,450mの過酷な山岳ステージだった。

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