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【ジロ・デ・イタリア2026】 1週目ステージ結果(リザルト)勝者・レース情報まとめ(ST1〜ST9)

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Kakeru

さあ、ジロ・デ・イタリア2026がブルガリアで開幕だ!

Hashiru

初日から大落車!波乱の幕開けね
選手に大きな怪我がないことを祈るわ

Kakeru

そうだね
これから全21ステージの結果をまとめていくよ

この記事でわかること

今シーズン、最初のグランツール「ジロ・デ・イタリア2026」が開幕しました。

世界が注目するジロ・デ・イタリアの全21ステージの結果をお届けします!

ジロ・デ・イタリアは、J SPORTSで全ステージ配信されます。

注目レースをぜひ観戦してくださいね。

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第1ステージ 結果(リザルト)

5月8日 ネセバル→ブルガス(ブルガリア)147km

さあ、ジロ・デ・イタリア2026が、ブルガリアの古都ネセバルから始まりました!

第1ステージは平坦ステージ、予想通り集団スプリント勝負になりましたね。ですが、ゴール直線で大規模落車が発生。Uno-Xの選手が引き金となったようです。

波乱の幕開け!マニエ選手が大落車をかいくぐり初勝利

レース序盤から逃げた選手は2人。マヌエレ・タロッツィ選手(バルディアーニ)とディエゴ・セビーリャ選手(ポルティ)。この日の逃げは、残り17kmで集団に吸収されました。

ゴールスプリントは、残り1kmからスーダル・クイックステップが完璧なリードアウトでポール・マニエ選手を先頭へと導きましたが、ここで大規模落車が発生。狭い市街地がコースだったこともあり、スプリント勝負に残れた選手はわずか11名。勝利を有力視されていたミラン選手も、本来の力を発揮できない状況に。

結果、マニエ選手が1着でフィニッシュ!22歳と若いポール・マニエ選手は「マリア・ビアンカ」も含めて、山岳賞以外3つのジャージを独占。

ジロ・デ・イタリア2026開幕の第1ステージは、マニエ選手にとってグランツール初勝利と初のマリア・ローザ着用という最高の瞬間となりました。

順位選手チーム
1位ポール・マニエスーダル・クイックステップ
2位トビアスルンド・アンドレースンデカトロンCMA CGM
3位イーサン・ヴァーノンNSNサイクリングチーム
各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・アッズーラ
山岳賞
ディエゴ・セビーリャポルティ・ヴィジットマルタ
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ

第2ステージ 結果(リザルト)

5月9日 ブルガス→ヴェリコ・タルノヴォ(ブルガリア)221km

第1ステージに続き、このステージもセビリャ選手が全ての山岳ポイントを獲得。ジロ・デ・イタリア開幕ステージから、4つ全ての山岳ポイントを制する活躍をみせました。

そして、このステージでもまた大規模落車が発生。開幕2日目にして多くの選手が涙をのんだ結果に。

ウルグアイ初のジロ・デ・イタリア勝者

リャスコヴェツ修道院への最後の登りで各チームが勝負にでましたが、ギジェルモ・トーマス・シルバ選手をチームメイトのクリスティアン・スカローニ選手(XDSアスタナ)が完璧にアシスト!

結果、シルバがスプリントを制して優勝となりました。

順位選手チーム
1位ギリェルモ・シルバXDSアスタナ
2位フロリアン・ストークチューダープロサイクリング
3位ジュリオ・チッコーネリドル・トレック
各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
ギリェルモ・シルバXDSアスタナ
マリア・アッズーラ
山岳賞
ディエゴ・セビーリャポルティ・ヴィジットマルタ
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
ギリェルモ・シルバXDSアスタナ

また大落車で波乱!UAEは2名の選手がリタイヤ

第2ステージで発生した雨の中の大規模落車は、ゴール手前約20kmの地点で発生。

20名以上が巻き込まれ、落車の引き金となったのはUAEの選手で、チームは悪夢のような大ダメージを受けました。このトラブルで総合エースのアダム・イェーツ選手は13分46秒遅れで総合争い脱落の危機。

このトランブルでリタイヤした選手

・ジェイ・ヴァイン(UAE)

・マルク・ソレル(UAE)

・サンティアゴ・ブイトラゴ(バーレーン)

・オードネ・ホルター(ウノエックス)

ブイトラゴの医療情報

バーレーン・ヴィクトリアスがサンティアゴ・ブイトラゴの検査結果を発表。骨折は検出されず、スキャンも異常なし。首の筋肉の打撲による動作制限と擦り傷、脳震盪があったことが報告された。

第3ステージ 結果(リザルト)

5月10日|プロブディフ→ソフィア(ブルガリア)175km

ブルガリア最終ステージ。明日の移動日(休息日)を挟んで、第4ステージからいよいよイタリアに舞台が移ります。

初日からの逃げですっかりおなじみになった、セビーリャ&タロッツィ選手のコンビにアレッサンドロ・トネッリ選手も含めた3名で逃げを形成。

このステージでもセビリャ選手は山岳ポイントを獲得し、全制覇6/6を達成しました。タロッツィ選手は中間スプリントも連続制覇と、小さなチームが存在感を発揮しました。

マニエが2勝目 写真判定で半輪差の勝利

ゴール前のスプリントは、半輪差の超接戦に!
マニエ、ミラン、フルーネウェーヘン選手たちが横一線でゴールになだれ込む大接戦。

フォトフィニッシュの結果、わずか半輪差でマニエが勝利!第1ステージに続く2勝目を飾りました。

順位選手チーム
1位ポール・マニエスーダル・クイックステップ
2位ジョナタン・ミランリドル・トレック
3位ディラン・フルーネウェーヘンニベット・ローズ・ロケッツ
各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
ギリェルモ・シルバXDSアスタナ
マリア・アッズーラ
山岳賞
ディエゴ・セビーリャポルティ・ヴィジットマルタ
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
ギリェルモ・シルバXDSアスタナ

スティッキーボトル? 元チームメートの粋なアシスト

カンペナールツ選手(ヴィズマ)が、集団から1分以上遅れていたアルノー・ドゥリー選手(ロット・アンテルマルシェ)にボトルを差しのべて、走りを助けるシーンがありました。

サイクルロードレースならではのチームの垣根を越えた、選手同士の助け合い。

こんなシーンが見られるのもグランツールの魅力ですよね!

アダム・イェーツが第3ステージ出走せずDNS

昨日落車したUAEチームエミレーツXRG3名の選手の状況が明らかになりました。

アダム・イェーツ選手は落車の影響でスタートしないことを正式に発表。チームドクターによると、ジェイ・ヴァイン選手は脳震盪、マルク・ソレル選手は鎖骨骨折との診断。

いよいよイタリアへ!ブルガリアに別れを告げる

5月11日|休息日 ブルガリアからイタリアへ

ブルガリアでの3ステージを終えて、ジロ・デ・イタリアはいよいよイタリアへはいります。第4ステージ再開に向けてたチームの様子と選手たちの過ごし方はどうでしょう。

主催者側:ブルガリアへの感謝
ジロ・デ・イタリア主催者側は公式に史上初のブルガリア開幕を振り返り、沿道で声援を送ったファンへ向けて感謝のメッセージを投稿しました。「永遠に記憶に刻まれる3日間でした」という言葉が、この開幕戦の特別さを物語っていますね。

UAEチームエミレーツXRG

3選手を失ってしまった、ブルガリアでの苦難のレース。「火曜日にまた会おう」と前向きな言葉をSNSに投稿。気持ちを切り替えて次のステージに向かうチームの姿勢が伝わってきますね。

ヴィスマ・リースアバイク

DS(ディレクター・スポルティフ)が「ジロの続きが楽しみだ」とコメントし、手応えを感じているよう。

ネットカンパニー・イネオス・サイクリングチーム

アレンスマンとベルナルが総合上位で理想的なスタートを切ったと評価。

アルペシン・プレミアテック

グローブス選手が本調子でなかったため、急遽プロライト選手にスプリント役を変更。チームのは軟な対応をして「イタリアへの準備は万全」とのコメント。

第4ステージ 結果(リザルト)

5月12日|カタンツァーロ→コゼンツァ(イタリア)138km

いよいよイタリアに舞台を移した第4ステージ。熱狂的なファンが沿道を埋め尽くすし、レースがスタートしました。
今大会初めて、セビーリャ&タロッツィ選手以外の選手が逃げをアタックするという新展開も見られました。
レース中盤のコッツォ・トゥンノの登りでモビスター・チームがペースを上げ、スプリンターたちが次々と脱落。マリアローザのギリェルモ・シルバ選手も遅れ始め、総合順位が大きく動きました。

ナルバエスが仲間への誓いを果たす!

小集団でのスプリントを制したのはジョナタン・ナルバエス選手(UAEチームエミレーツ・XRG)。「エクアドルで3ヶ月トレーニングを積んできた。この勝利は第2ステージで落車したチームメートたちへ捧げます」と優勝後に語りました。3選手を失ったチームに、イタリア初日に最高の勝利になりましたね。

順位選手チーム
1位ジョナタン・ナルバエスUAEチームエミレーツXRG
2位オールイス・アウラールモビスター・チーム
3位ジュリオ・チッコーネリドル・トレック

チッコーネが初のマリアローザに涙

3位でゴールしたジュリオ・チッコーネ選手(リドル・トレック)が、この日の総合首位に立ちマリア・ローザを獲得!

「自転車を始めた時からこのジャージを着ることを夢見ていた。今日その夢が叶いました」と涙ながらにコメント。大会側もイタリア語で「夢が叶った(Sogno realizzato)」と、この瞬間を称えました。

各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
ジュリオ・チッコーネリドル・トレック
マリア・アッズーラ
山岳賞
ディエゴ・セビーリャポルティ・ヴィジットマルタ
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
ヤン・クリステンUAEチームエミレーツXRG

第5ステージ 結果(リザルト)

5月13日|プライア・ア・マーレ→ポテンツァ(イタリア)203km

カラブリア州からバジリカータ州へ。203kmの長丁場を容赦ない雨と寒さが襲い、選手たちを苦しめました。13名の逃げが形成され、残り50kmのビッジャーノ山頂でイゴール・アリエタ選手(UAEチームエミレーツ・XRG)とアフォンソ・エウラリオ選手(バーレーン・ヴィクトリアス)が抜け出し、ステージ優勝とマリアローザをかけた一騎打ちに。

容赦ない雨の中、落車、コースアウト、再落車と波乱が続いた末のスプリント。2人の選手が最後の力を振り絞ってゴールへ、目が離せないフィニッシュシーンでした。

ゴールを通過するまで、何も終わっていない

「友人がサイクルロードレースはつまらないと言ったら、このビデオを見せてください😂 ポテンツァでのアリエタとエウラリオの史上最高のフィナーレは永遠に語り継がれるでしょう。残り200mで2人が衝突するんじゃないかと本気で心配しました。大混乱!」

アリエタの優勝後インタビュー

「落車しても諦めませんでした。最後まで挑み続けなければと思っていました。あれほど過酷なステージでは、何が起こるかわからない。最後の数キロは完全に空っぽでしたが、エウラリオも同じ状況だとわかっていた。2人とも勝利に値する走りをしていたけれど、最終的に僕が勝てた。残り2kmでエウラリオを見失った時は『もう無理だ』と思いました。でも走り続けた。彼が僕より速く走れないと気づいた瞬間、その後ろにつけた時、『もしかしたら勝てるかもしれない』と思いました。」

引用元:https://www.cyclingnews.com/pro-cycling/racing/giro-d-italia-igor-arrietas-rainy-day-raid-delivers-stage-5-victory-for-uae-team-emirates-xrg/

順位選手チーム
1位イゴール・アリエタUAEチームエミレーツXRG
2位アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス
3位ギリェルモ・シルバXDSアスタナ・チーム

アリエタが逆転、エウラリオがマリアローザ獲得

ステージ優勝こそアリエタに譲ったものの、エウラリオは総合首位に立ちマリアローザを獲得しました。

チームリーダーのサンティアゴ・ブイトラゴ選手が第2ステージで離脱しましたが、チームの仲間に報いた悲願の初マリアローザです。

各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス
マリア・アッズーラ
山岳賞
ディエゴ・セビーリャポルティ・ヴィジットマルタ
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス

第6ステージ 結果(リザルト)

5月14日|パエストゥム→ナポリ(イタリア)142km

スプリンターの舞台と思われていたこのステージが、雨の影響もあり波乱のステージに。

エドワルト・プランカールト選手とルーカ・ヴェルガリート選手(アルペシン・プレミアテック)が逃げを試みましたが、残り36km以内で吸収。各スプリンターチームが隊列を組み、ナポリへの最終決戦に備えました。

一瞬の判断が生んだキャリア最大の勝利

ゴール手前400m、石畳と急カーブに小雨が重なった瞬間、レースは一変!

リードアウトを完璧にこなしていたフルーネウェーヘン選手とラインダルス選手(ユニベット・ローズ・ロケッツ)が最終コーナーで滑って落車。後続のミラン選手、アウラール選手らも次々と巻き込まれ、期待されていたスプリント勝負は一瞬にして崩壊!!

混乱の中、内側のラインを走っていたダヴィデ・バッレリーニ選手(XDSアスタナ・チーム)は「前の選手が落車するのを見て、とにかく踏んだ」と語るように、一瞬の判断でペダルを踏み込み勝負にでます。

本来はチームメートのリードアウト役として走っていたバッレリーニ選手が、そのままゴールに飛び込み、勝利を掴み取りました。

順位選手チーム
1位ダヴィデ・バッレリーニXDSアスタナ・チーム
2位ヤスペル・ストゥイヴェンスーダル・クイックステップ
3位ポール・マニエスーダル・クイックステップ
各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス
マリア・アッズーラ
山岳賞
ディエゴ・セビーリャポルティ・ヴィジットマルタ
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス

ナポリの石畳が生んだ波乱

大会主催者側がナポリのフィニッシュに石畳と急カーブを設定したことが物議を醸しました。

雨で濡れた石畳に多くの選手が次々と滑り転倒。落車に巻き込まれたジョナタン・ミラン選手は「このコースレイアウトは全く理解できない」と怒りのコメント。

石畳と雨という危険な組み合わせへの批判の声はファンだけでなく選手からも上がりました。

「大惨事!残り500mの濡れた石畳でジョニー(ジョナタン・ミラン)とほとんどのスプリンターが落車🙈」

危険なファンの行動が問題に

主催者側が公式に「選手を尊重してください」と異例の警告投稿。

沿道で選手に向かって体を乗り出したり押す仕草をするファンの映像が物議を醸し、該当者は特定されたものの逮捕には至らなかったことに批判の声も上がりました。

第7ステージ 結果(リザルト)

5月15日|フォルミア→ブロックハウス(イタリア)244km

今年のジロ・デ・イタリア最長の244km山岳ステージ。山頂フィニッシュ「ブロックハウス」を舞台に、いよいよ総合争いが本格的に動き出しました!

ヴィンゲゴー選手 圧巻の独走 ブロックハウス新記録!

ロックハウスの登りに入ると、ピガンゾーリ選手とクス選手(ヴィスマ・リース・ア・バイク)が容赦ないペースで集団を粉砕。ベルナル選手やクリステン選手など次々と脱落しました。

残り5.5kmでヴィンゲゴー選手がアタック!

懸命についてくるペリッザーリ選手を引き離し、独走でゴールし、ブロックハウスの新記録を樹立しました!

順位選手チーム
1位ヨナス・ヴィンゲゴーハンセンヴィスマ・リースアバイク
2位フェリックス・ガルデカトロン CMA CGM
3位ジャイ・ヒンドレーレッドブル・ボーラ・ハンスグローエ

総合優勝争いは現在、2位にヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(+3:17)、3位にフェリックス・ガル(+3:34)となっています。

各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス
マリア・アッズーラ
山岳賞
ヨナス・ヴィンゲゴーハンセンヴィスマ・リースアバイク
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス

ガル選手 予想外の健闘で台風の目に

ヴィンゲゴー選手のアタックに反応せず自分のペースを守ったフェリックス・ガル選手が13秒差の2位。ヴィンゲゴーハンセン自身も「ガルは強いライバルだとわかっていた。彼には注目し続ける」とコメントし、警戒感を示しました。

今後の総合争いの台風の目になりそうです。

フェリックス・ガルのコメント

今日の自分のパフォーマンスと結果に本当にとても満足しています。登りのふもとからペースが非常に高かったのですが、グレゴール(ミュールベルガー)が風よけとして素晴らしい仕事をしてくれて、それが大きな違いを生みました。チーム全員が素晴らしく、一日中見事な働きをしてくれました。

ヨナス・ヴィンゲゴーとジュリオ・ペリッザーリについていけなかったのは少し悔しかったですが、最終的には自分のペースを守ってうまくペース配分をしたのは正しい判断でした。

2022年にここで初めて経験した時と比べると、この結果はリベンジの味がして、素晴らしい復活を意味しています。

第8ステージ 結果(リザルト)

5月16日|キエーティ→フェルモ(イタリア)156km

アドリア海沿いを北上し、急峻な激坂が連続するマルケ州のフェルモへ向かう156km。最大勾配22%の坂がゴール前に立ちはだかる「タッペ・デイ・ムーリ(壁のステージ)」の異名を持つ過酷なコースを走るレースでした。

今大会最速ステージを制したのはジョナタン・ナルバエス

残り10kmのカポダルコの登りでナルバエス選手が2度アタック。ここからレックネスンを振り切り独走!最大勾配22%の激坂フィニッシュをクリアし、今大会2勝目を飾りました。

順位選手チーム
1位ジョナタン・ナルバエスUAEチームエミレーツXRG
2位アンドレアス・レックネスンウノエックス・モビリティ
3位マルティン・チョッタウノエックス・モビリティ

Uno-X Mobility、ジロ史上初のダブル表彰台

2位レックネスン選手、3位チョッタ選手でウノエックス・モビリティが2・3位を独占!!

ジロ・デ・イタリア史上初のダブル表彰台という歴史的な快挙を達成しました。

第8ステージ終了後のトップ10

各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス
マリア・アッズーラ
山岳賞
ヨナス・ヴィンゲゴーハンセンヴィスマ・リースアバイク
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス

第9ステージ 結果(リザルト)

5月17日|チェルビア→コルノ・アッレ・スカレ(イタリア)184km

第1週最後のステージ!

エミリア・ロマーニャ州の平坦なアドリア海沿岸から、ゴールの山頂フィニッシュ「コルノ・アッレ・スカレ」まで駆け上がる184kmのステージ。

ヴィンゲゴーハンセン、プロ通算50勝!

ヴィンゲゴー選手は、「50勝は確かに大きな節目。ジロで2勝目を挙げられたことも嬉しい。今日は素晴らしい一日だった」とコメント。プロキャリアの節目となる記念すべき勝利となりました。

順位選手チーム
1位ジヨナス・ヴィンゲゴーハンセンヴィスマ・リースアバイク
2位フェリックス・ガルデカトロン CMA CGM
3位ダヴィデ・ピガンゾーリヴィスマ・リースアバイク
各賞選手チーム
マリア・ローザ
個人総合
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス
マリア・アッズーラ
山岳賞
ヨナス・ヴィンゲゴーハンセンヴィスマ・リースアバイク
マリア・チクラミーノ
ポイント賞
ポール・マニエスーダル・クイックステップ
マリア・ビアンカ
ヤングライダー賞
アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス

ホームが舞台のチッコーネ、勝利に届かず

地元アブルッツォ出身のチッコーネ選手(リドル・トレック)が懸命のソロアタックを敢行!ゴールまで残り1.6kmでヴィンゲゴーハンセンとガルに捕まりました。

地元ファンの大声援に応えることはできませんでした。

チッコーネ選手のコメント

「最終的には、良い試みでした。次のステージでスタートから登りが多い展開になれば、きっと自分にとってより有利になるし、他の選手たちにとってもコントロールがより難しくなるはずです。」

1週目 第9ステージ終了時点の総合上位

各賞選手チームタイム差
1位アフォンソ・エウラリオバーレーン・ヴィクトリアス
2位ヨナス・ヴィンゲゴーハンセンヴィスマ・リースアバイク+2分24秒
3位フェリックス・ガルデカトロンCMA CGM+2分59秒
4位ジャイ・ヒンドレーレッドブル・ボーラ・ハンスグローエ+4分32秒

サイクルロードレース豆知識

DNS(Did Not Start)・・・レース当日にスタートしない
DNF(Did Not Finish)・・・レース中にリタイアする

DNS:スタートラインに立てなかった選手のことです。

前日に落車や怪我をした選手が「走れないことはないけど、これ以上続けたら悪化する」と判断してスタートを辞退することがあります。

DNS後は、それ以降のステージに出場できません。

DNF(Did Not Finish):レースを途中でリタイアすることです。一度リタイアすると、それ以降のステージには出場できず、代わりの選手を補充することもできません。

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