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ポガチャル落車でまさかのリタイヤ!ブエルタ・ア・エスパーニャ2026 第8ステージ

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タデイ・ポガチャルが落車 まさかのリタイヤ!!

タデイ・ポガチャル、誰も予想していなかった突然の終わり

ブエルタ・ア・エスパーニャ2026 第8ステージの衝撃!ポガチャル選手が落車(残り33km地点)、左肩と顔に負傷。ただちに医療対応を受けましたが、最終的にこのままレースを継続できないと判断されたようで、マイヨ・ロホを着たままリタイヤとなりました。

タデイ・ポガチャルの落車の原因とは

ポガチャル選手の落車の原因は、「石か何かを踏んだのでは」という見方も一部で報じられています。

何かにハンドルを取られたポガチャル選手は、右へ大きくふらつき、おそらくヴィスマ・リースアバイクの選手に接触。そのあと前方に回転し、激しく地面に叩きつけられたようです。テレビ中継のヘリコプター映像でも、どのような状況だったか正確に詳細までは特定できていません。

ワウト・ファンアールト選手(ヴィスマ・リースアバイク)は、その瞬間をこう振り返っています。

ワウト・ファンアールトのコメント

彼は左側から前に上がろうとしていたと思う。僕がいた位置から見ると、道路の凹凸でハンドルの制御を失ってバランスを崩し、集団に突っ込んで、まるでとんぼ返りするような形になったように見えた。

“I think he was moving up on the left-hand side. From where I was riding, it looked to me as though he lost control of his handlebars due to bumps in the road, which caused him to lose his balance, crash into the peloton and basically do a somersault,” Van Aert told VTM Nieuws.

ワウト・ファンアールトが語る、タデイ・ポガチャルの落車

心配されるポガチャル選手の負傷状態

UAEチームエミレーツ・XRG医療責任者

エイドリアン・ロトゥンノ氏の公式声明より

幸い、他に大きな負傷はなく、神経学的な異常も見られない

・脳震盪(concussion)
・左鎖骨の転位骨折(displaced left clavicle fracture)
・安定型の第7頸椎骨折(stable C7 cervical fracture)
・多発性の擦過傷(multiple abrasions)

脳震盪、そして肩と頸椎の骨折。ブエルタでの落車を受け、チームドクターがポガチャル選手の負傷を確認

UAEチームエミレーツ公式

ポガチャル選手の負傷に関する医療声明文

エイドリアン・ロトゥンノ医師(医療ディレクター)

残念ながら、タデイ(ポガチャル)は本日のステージで激しい落車に見舞われ、レースを続行することができませんでした。

彼の容体は安定しており、病院での詳細な医療診断の結果、タデイは脳震盪、左鎖骨の転位骨折、安定型の第7頸椎骨折、そして多発性の擦過傷と診断されました。

幸い、他に大きな負傷はなく、神経学的な異常も見られません。鎖骨の手術が必要となりますが、脳震盪への配慮から手術は延期されます。タデイは引き続き我々の医療チームの管理下にあり、手術後に改めて続報をお伝えします。

UAEチームエミレーツ・XRGの全員が、タデイの力強くそして早い回復を願っています。

ポガチャル選手の現在の容態・状況

落車から1日経過したポガチャル選手の容態や状況は、各メディアが報じているようです。

落車直後は現場に近いガンディアの病院で治療を受けていましたが、その後救急車でバルセロナの病院へ約350km・約4時間かけて転院。バルセロナで鎖骨の手術を受ける見通しです。 手術がまだ実施されていない理由は、脳震盪から十分回復するのを待っており、延期されている状態が続いているようです。

『生きてるよ』——タデイ・ポガチャル、バルセロナの病院のベッドから近況を投稿

ブエルタ・ア・エスパーニャ リタイヤ、落車の原因と今シーズン残りの見通しには依然として疑問符が残る

傷だらけでも、変わらないタデイ🤘

タデイ・ポガチャルが日曜の朝、入院先のベッドからInstagramストーリーを投稿。前日、ブエルタ・ア・エスパーニャ第8ステージでのリタイアにつながる落車で、脳震盪と頸椎・鎖骨の骨折を負った翌日のことだった。

今年のグランツールに、静かに影を落とす共通点

今年のツール・ド・フランスで、総合優勝候補だったヨナス・ヴィンゲゴー選手が第15ステージで落車リタイアし、悲しい結末を迎えたのは記憶に新しく、衝撃を受けたファンも多いかと思います。

残念ながら、ブエルタでも同じような光景が繰り返されてしまいました。

ブエルタ・ア・エスパーニャは2019年以来、7年ぶりに出場したポガチャル選手。

開幕からからわずか4日で、アンドラでの50km独走で強さを示し、複数の海外メディアに「レースはもう終わったのでは」とまで書き立てられた最強の選手。

こんな終わり方は誰も望んでいなかったはずです。

落車が多発したブエルタ・ア・エスパーニャ2026 第8ステージ。

今大会で負傷した全ての選手が、はやく回復しますように。そしてまだまだ続くレースが安全に進んで行きますように。

UCIロード世界選手権2026のポガチャル出場は、ほぼ絶望的

ポガチャル選手は、1ヶ月後に控えるUCIロード世界選手権の2年連続世界王者ですが、出場はほぼ不可能と見られています。ポガチャル選手の連覇が危ぶまれている状況です。

チームはどちらとも公式には明言していないが、今回の骨折により、ポガチャル選手は1ヶ月後にカナダ・モントリオールで開催されるUCIロード世界選手権への出場が、ほぼ確実にできなくなったとみられる。同選手はこの大会で2年間保持してきた王座の防衛を目指していた。

“While the team didn’t confirm either way, the fractures almost certainly rule Pogačar out of the UCI Road World Championships in Montreal Canada, in a month’s time, where he was hoping to defend his title that he has held for two years.”

出典元:https://www.cyclingweekly.com/racing/vuelta-a-espana/concussion-and-shoulder-and-cervical-fractures-tadej-pogacars-injuries-confirmed-by-team-doctor-after-vuelta-crash

2026 UCI Road World Championships(UCIロード世界選手権)

開催期間:2026年9月20日〜27日(8日間)

開催国:カナダ・ケベック州モントリオール

スタート地点:ブロサール(モントリオール南郊、モンテレジー地域)

公式サイトhttps://www.montreal2026.org/

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